OBD2コードディレクトリ

OBD2故障コード:すべての標準コードの意味

Brimly(iPhoneアプリ)がオフライン辞書に収録している、SAE J2012準拠の標準コード全2,693件です。パワートレイン、ボディ、シャシー、ネットワークの各系統を網羅しています。コードを入力して直接ジャンプするか、下のシステム・範囲別一覧から探してください。

よく検索されるコード

故障コードの読み方

コードは5文字で構成され、各桁が意味を絞り込みます。それぞれの意味がわかれば、調べる前にどの系統のコードかおおよそ見当がつきます。

P
システム

パワートレイン. エンジン、トランスミッション、燃料系統、排出ガス系統——チェックエンジンランプの原因になるコードです。

0
規格

標準コード:SAEが定義しており、どのメーカーでも同じです。

4
サブシステム

補助排出ガス制御.

20
故障内容

この範囲内の具体的な故障内容です。

P0420:パワートレイン系の標準コードで、補助排出ガス制御の範囲に属し、故障内容は20です。

システム・範囲別に見る

パワートレイン (P)

エンジン、トランスミッション、燃料系統、排出ガス系統——チェックエンジンランプの原因になるコードです。

メーカー固有のコード

2桁目が「1」のコード(P1xxx、B1xxx、C1xxx、U1xxx)や、B2/B3、C2/C3、U2、P30xx〜P33xxは、自動車メーカーごとに定義が異なります。そのため同じ番号でもフォードとトヨタでは意味が違うことがあり、このディレクトリには収録していません。Brimlyはこうしたコードも読み取り、メーカー固有コードとして表示します。車種情報があれば、アシスタントが説明できることも多くあります。

自分の車のコードを読み取る

ダッシュボード下のポートに手頃な価格のBluetooth LEまたはWi-Fi対応OBD2アダプターを接続すると、iPhoneのBrimlyが保存コード・保留コード・永続コードを読み取り、それぞれをオフラインで解説し、不具合を修理した後にコードを消去できます。OBD診断機能は買い切り課金の「Brimly Forever」に含まれています。

App Storeでダウンロード

iOS 18.1以降が必要です。ダウンロードは無料、App内課金があります。

よくある質問

OBD2コードとは何ですか?

車両の制御ユニットが自己診断に失敗したときに記録する、5文字の診断故障コード(DTC)です。1996年以降に米国で販売されたガソリン車はすべてOBD2に対応しており(EUではガソリン車は2001年以降、ディーゼル車は2004年以降が対象)、日本車を含め世界中の車種でも同じOBD2規格が広く採用されています。ダッシュボード下にある16ピンのポートを通じて、どのOBD2スキャナーやアダプターでもコードを読み取れます。

標準コードとメーカー固有コードの違いは何ですか?

標準コード(P0xxx、P2xxx、P34xx〜P39xx、B0xxx、C0xxx、U0xxx、U3xxx)はSAE J2012規格で定義されており、どのメーカーの車でも同じ意味を持ちます。一方、メーカー固有コード(P1xxx、P30xx〜P33xx、B1〜B3、C1〜C3、U1〜U2)は自動車メーカーごとに定義されるため、意味はブランドによって異なります。

自分でコードを読み取ることはできますか?

できます。ダッシュボード下のポートにBluetoothまたはWi-Fi対応のOBD2アダプターを挿し、スマートフォンのアプリを使えば数分で保存コードを読み取れます。カー用品店の多くも無料で読み取りに対応しています。iPhoneで使う場合、アダプターはBluetooth LEまたはWi-Fi対応である必要があります——クラシックBluetoothのアダプターはiOSとペアリングできません。

コードを消去すれば不具合は直りますか?

いいえ。消去は記録を消してランプを消すだけで、不具合そのものが直っていなければ、車は同じ自己診断を続け、再びコードを記録します。同時に排出ガス関連の準備状態(レディネス)モニターもリセットされるため、消去直後の車は、十分に走行してモニターが再び完了するまで、車検などOBDで検査する場では通らないことがあります。